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キャメロン英首相は10日、過去6年間の納税記録を公表した。パナマの法律事務所から流出した「パナマ文書」で明らかにされた亡父のオフショア信託をめぐって、個人の資産に対する疑惑が浮上しており、その解消に努めている。


ただ10日付の主要紙は、首相が2011年に母から受けた20万ポンド(約28万2500ドル)の贈与について、相続税を逃れる目的の可能性があると報道。首相に対する批判は収まる気配はみられない。


キャメロン首相は9日、亡父のオフショア信託をめぐる当初の自身の対応について「もっと適切にすべきだった」と述べた。


首相は、英国歳入関税庁(HMRC)と国家犯罪対策庁(NCA)が主導する、脱税行為を取り締まる新たなチームを設置すると発表した。11日には課税政策について議会で演説する見通し。

イギリスのキャメロン首相は、亡くなった父親がいわゆるタックスヘイブンのファンドの運営に関わっていたと指摘され、このファンドを通じ保有していた株式を売却した際、日本円でおよそ290万円の利益を得ていたことをすでに明らかにしています。
国民の批判を受けて、キャメロン首相は首相官邸のホームページなどを通じて、新たに過去6年間の所得や納税の情報を公開しました。それによりますと、首相就任にあたりすべて売却したという株式などからの配当は、2010年度を最後にゼロになっており、公表したもの以外に課税対象になる資産は海外も含めて保有していないという会計士の説明が加えられています。
一方で、キャメロン首相は2011年に母親から20万ポンド(およそ3000万円)の生前贈与を受けていたことも公表しました。この贈与について、イギリスのメディアは父親のファンドが原資ではないかと指摘したり、父の遺産に相続税がかかるのを避けようとしたのではないかという見方を示しており、キャメロン首相はさらに説明を求められることになりそうです。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160410#1460284872

NOT IN MY NAME - 英語 締切済 | 教えて!goo

名前と言うのは魂や権威の象徴と見られています。「神の名のもとに〜」とか言いますよね?
not in my name は初めは文章の一部で「私の名において〜しない」と使い、多くは反対・反抗するために使われたそうです。
つまり“断固反対する”〜自分の命をかけて(in my name)反対する(not)
と主張する象徴の言葉となったようです。


ちなみに NOT IN MY NAME というグループもあり世界中で戦争抗議デモをしているそうです。