[みんなのケータイ]おサイフケータイをどうすべきか考え中 https://t.co/yiwFPSwbID pic.twitter.com/CqHEyjHWiL
— ケータイ Watch (@ktai_watch) 2016年4月11日
夏モデルは、よほどのことがない限り、やはりおサイフケータイ対応モデルを買うことになるでしょう。しかし、今やモバイルSuicaしか使っていない状態。しかもオートチャージに設定しているので、普段はアプリを開くこともありません。アプリを使うのは、Viewカードのポイントが貯まったときにモバイルSuicaにチャージするときだけ。これならSuicaカードの使い方と、それほど違いがありません。おサイフケータイ、もういらない?!
最近はそんなことを考えることがあって、諸先生方に怒られそうでビクビクしています。ケータイ業界人としては、おサイフケータイを盛り上げるべく、さまざまなサービスを積極的に使い続けるべきでしょう。MVNOやSIMフリーでも「iD」が使えるようになりましたし、またiDでも使ってみましょうか。ところで、iDってどうやって設定するのだっけ? クレジットカードはどこのでも大丈夫? というところから確認したいと思います。
JR東日本:Suica
Suica・オートチャージのご利用・設定:ビューカード
首都圏、仙台・新潟エリアのSuicaエリアはもちろん、首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOエリアでもオートチャージできます。
Suica定期券やMy Suica等でのオートチャージのご利用方法:ビューカード
ICOCA:JRおでかけネット
SMART ICOCA、SMART ICOCA定期券のご購入方法│ICOCA:JRおでかけネット
JR東日本のビュー・スイカカードは、自動改札機を通ると自動的にチャージできる「オートチャージ」がありますが、SMART ICOCAにはオートチャージ機能がありません。またパソコンやスマートフォンを使ったネット経由でのチャージもできません。
SMART ICOCAのチャージ場所は、駅のクイックチャージ機や、自動改札機、入金機、ICOCA対応のお店に限られています。
PiTaPa.com(ピタパドットコム)[ポストペイでらくらく決済。PiTaPaで新しい生活はじめよう。]
PiTaPaが使える交通エリア|PiTaPa.com
その他全国エリアでのご利用の際は、事前にカード内へのチャージ(入金)が必要です。
関西で電子マネーといえばICOCAではなく、PiTaPaです | やわなべ.net
昔から私鉄資本主導で地域経済を牽引してきた大阪圏の力関係を、こんなところにも感じることができますね。
てか、オートチャージ当たり前なこのご時世にあってですよ、JR駅構内の機械で「現金無しでチャージができます!」っていう程度で「SMART ICOCA」とか名乗っちゃってるぐらいですからね。ここまでいくと自虐的ですよね。
というわけで、我々大阪人が、たま〜にJRで遠出すると(近距離移動は私鉄と地下鉄で事足りる)、彦根とか姫路とか篠山口あたりの出口改札で残高不足になって、「ほんま、かなんなぁ〜」とか言いながら、ICOCAのチャージ機でチャージするわけです、PiTaPaを。