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日銀の発表によりますと、先月、世の中に出回った現金や金融機関に預けられた預金など通貨量の平均残高は1241兆円で、去年の同じ月と比べて2.6%増えました。
このうち、世の中に出回っている紙幣と硬貨の合計である現金の平均残高は、去年の同じ月と比べて6.8%増えて、平成15年2月以来、およそ13年ぶりの高い伸びとなっています。
また、預金の平均残高も5.3%の増加となり、現金、預金ともに高い伸びを示しています。
この要因について日銀は、「マイナス金利政策の導入を受けて金利全般が低下していることから、企業や個人がこれまで運用していた資金を金融機関に預けたり、現金で手元に置いておく動きが広がっている」と分析していて、今後、企業や個人がこうした資金を投資や消費に回していくのかが課題となります。

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