独バイエルンで「ビール純粋令」500周年、メルケル首相らが乾杯 https://t.co/Y82Mmw8IRb
— ロイター エンタメ (@ReutersJpEnt) 2016年4月25日
ドイツのバイエルン州インゴルシュタットで「ビール純粋令」(Reinheitsgebot)制定500周年を記念するパーティーが開かれ、メルケル首相らが出席し、冷えたビールを味わった。
この法律は1516年に制定され、ビール製造に当たっては「麦芽、ホップ、水以外のものを原料としてはならない」と定めたもの。食に関する世界最古の法規とも言われ、醸造業者の間ではドイツビールのあるべき姿を示す指針として大切にされている。