2016-05-01 ■ 言葉 教育 言葉 教育 子どもは「内言」を獲得することで自我との対話を確立できる。自らの周囲で行き交う声が自らの意識へと転換して内面化するのである。それが内言の本質だ。言語化した意識は自らの身体行動と一体化する。だが、それが集団教育の場では破壊される。全ての声を他人向けに発することが強制されるからだ。— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2016年5月1日