神奈川県議会で自・公・民進などが共産党に「代表質問」をさせないよう、議会提要に例外規定を設けようとしている。
数の力で今晩にも委員会採決される可能性がある。議会制民主主義の破壊を危ぶむ有権者たちが神奈川県内各地から議会に駆けつけている。
まさに慣例の解釈権は「ベテラン」(古参兵)にあるわけです。「兵舎」という閉鎖空間のなかで「慣例破り」を自在に解釈し、新年兵にリンチを加える「システム」はまさに日本軍の特徴でした(それに軍規の厳密解釈で上司に反抗したのが『神聖喜劇』の東堂二等兵ですね)
— こたつぬこ (@sangituyama) 2016年5月12日
そしてそうした、理不尽な軍隊を解体し、民主主義と権利を高く掲げたのが日本国憲法でした。しかしいま日本国憲法は神奈川県議会の前で立ち止まったまま。この閉鎖的ファシズム空間を、ふたたび憲法のシステムのなかに封じ込めなければならない。#神奈川県議会
— こたつぬこ (@sangituyama) 2016年5月12日