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日銀は12日、小口決済技術の最新動向を議論する「リテール決済カンファレンス」を初めて開催した。金融と情報技術を融合したフィンテックの発展を側面支援する一環。3月に開催された決済システムフォーラムで、日銀として初の試みである公募による参加企業を募集したところ、参加希望企業が多数に上ったため、小口決済技術に特化して新たな会合を準備した格好だ。


国内最大手のビットコイン取引所を運営するビットフライヤーブロックチェーン技術ベンチャーのソラミツなど新興企業から、日本IBM、ゆうちょ銀行、メガバンク3行など大小約50社が参加した。


ビットコインのような仮想通貨を利用した国際送金や、銀行インフラが未整備な新興国での携帯電話を利用した金融サービスなどが紹介された。日銀の山岡浩巳・決済機構局長によると「個人の特性に着目した新サービスや、利便性と安全・安定性の両立などについて活発な議論がなされた」。


概要については日銀が後日議事要旨を公表予定。

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