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エリートだけが知っている「大金を集められる話し方」とは?|一流の頭脳の磨き方|ダイヤモンド・オンライン

 世界のビジネスシーンにおいては、重要なプレゼンでは、必ずトップがメインのプレゼンターとなり、そのプロジェクトの価値や概要について語る(グローバル企業では、語学の壁を超えて自分の言葉でメッセージを伝えられないと管理職にはなれない)。

○決断する立場の人が「どんな状況にあるのか」を理解する
○決断する立場の人が「知りたがっていること」を話す

1.いかに「速く」儲かるのか?
2.どれだけ「ユニーク」なのか?
3.本当に「実現」できるのか?

「だから、実現できる」とクリアに示す

 要するに、「こんなに儲かる話があって、これほどユニークな魅力を持っていて、このような理由で実現可能で、あとはただ一点、あなたの決裁(あるいは「資金」「協力」など)だけが必要なんです」というのが正しいプレゼンのかたちなのだ。

情報を「極限」まで絞り込む

 さらに、伝えたいことを限りなくシンプルにしていく。内容を徹底的に削ぎ落とし、相手が最も消化しやすい見せ方にする。


 えてして数字や調査データなどを見せたくなってしまうが、そうした数字はすべて頭の中にインプットしておき、聞かれたら正確に答える準備をしておく。事前に、あらゆる角度からの質問をシミュレーションしておくのだ。

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