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イデオロギーから存在論へ、存在論からイデオロギーへー佐藤優との対話(4)。 - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』

マルクスは「虚無の深淵」「存在の深淵」「絶望のどん底」・・・を覗いただろうが、マルクス主義者たちの思考は、マルクス主義というイデオロギーの周りをグルグル回っているだけで、「虚無の深淵」・・・を覗いていない。

私が、佐藤優の著作を夢中になって読むのは、そこに「虚無の深淵」があり、つまり存在論の世界がひろがっているからだ。しかし、その言論活動のほとんどは、キリスト教マルクス主義・・・というようなイデオロギーであるように見える。

私が、昔から「左翼青年」や「左翼思想家」が嫌いだったのは、「イデオロギーだけの人」だったからだ。