■ - d1021の日記

東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県岩沼市で、堤防に木を植えて「森の防潮堤」を作ろうと２８日、全国のボランティアが参加して１０万本の苗木を植える大規模な植樹祭が行われました。

植樹祭が行われたのは、宮城県岩沼市で整備が進められている「千年希望の丘」と名付けられた公園です。
この公園では、将来、市街地に津波が押し寄せるのを防ぎ、避難場所としても活用しようと市や地元の市民団体などが、土の堤防に木を植える「森の防潮堤」の整備を進めています。
２８日は全国からボランティアが集まって大規模な植樹祭が行われ、全長１０キロの堤防のうち１．７キロの区間でタブノキやヤマザクラなど２１種類、１０万本の苗木を植えました。
参加した人たちは高さ５メートルの堤防の斜面にスコップを使って１本１本丁寧に苗木を植え、最後に根の周りを稲わらで覆っていました。
東京から参加した女性は「震災のあとにがれきの撤去を手伝った縁できょうは参加しました。木が育ったらここがどうなるか楽しみなのでまた見に来たいです」と話していました。
岩沼市によりますと、２８日はおよそ１万人が参加したということで、今後もこうした植樹祭を行って、平成３０年度中に「森の防潮堤」のある公園を完成させる計画です。

千年希望の１０万本植樹、頑張るぞ！ | 一般社団法人森の防潮堤協会

岩沼市第4回「千年希望の丘」植樹祭2016直前レポート：　寄付苗続々到着中！ | 一般社団法人森の防潮堤協会

５月２０日午前、株式会社三五様からの寄付苗7,595本と社会福祉法人進和学園グループ様からの寄付苗2,000本が到着しました。

第三六章　三五教　〔二八六〕 - 霊界物語ネット

吾々は宣伝使の聖き職にありながら、かくまで仁慈深く、忍耐強く世に処する事はできなかつた。実に神に対しても恥かしく、かつ申訳もなき次第であつた。今日まで、意気揚々として自分は最も聖き者、正しき者、かつ博愛に富み忍耐強き者と自惚れてゐた。しかるに三大教宣伝使の心と、その行ひの立派さ尊さ、吾々宣伝使はその足下にも寄りつけない。嗚呼今日は慈愛深き大神様の御恵みによつて、活たる教訓をうけました。嗚呼今日極めて尊き神様の大御心を覚らして頂きました。過去を顧みれば、私はヨウも大きな面をして、宣伝歌を謡ひながら、天下を遍歴したことでせう。かくのごとく不純にして愛の欠げたる吾々が、天下の人々に向つていかに口を酸くして説き諭すも、何ほど骨を折るも、その効果の挙がらないのは当然であります。

アナナイ教について

　王仁三郎が暗示した「麻の仕組み」とは、弥生時代から現代に至る諸大陸からの渡来文明によって、精神世界を破壊され、魂を疎外されてしまった列島民が、縄文大麻の偉大なる精霊であるアナナイ様の復活によって、真実の自己に目覚めるための快刀乱麻のパラダイム・シフトなのである。上と下が、天と地が、聖と俗が、貴と賎が、善と悪が、正と邪が、美と醜が、真と偽が、ひっくり返って麻のごとく乱れ、やがてもうひとつの世界が蘇えり、自己の真理が実現するのである。霊験あらたかなる麻柱様の復活をこそ渇仰すべし。

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