ブリーフ裁判官の意外な“素顔” 30年来の知人が証言 | 日刊ゲンダイDIGITAL
「キイチは学生時代に恵まれない家庭の子どもを集めて、ほぼボランティアで家庭教師をやっていた。私も教え子のひとりです。久しぶりに再会した時、キイチが偉くなっていたので、『岡口先生』と呼んだら、『そんな呼び方をするならもう付き合わない』と怒られました。そういう人なんです。既成概念にとらわれるのが嫌いで、人を楽しませるのが大好き。それを見て自分も楽しむタイプで、自分はリスクを取っても、他人は絶対に傷つけない。私利私欲に走ることもない。そしてものすごい努力家です。今回の一件もたぶん、裁判官に興味を持ってほしいという思いもあったんじゃないかな」
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160628#1467110684(一厘の違いが何であるのか)