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EUからの離脱を決めた国民投票を受けて、先週就任したイギリスのメイ首相は、初の外国訪問となったドイツのメルケル首相との会談に続き、21日にフランスのオランド大統領とパリの大統領府で会談を行いました。
会談のあとの記者会見で、メイ首相は「イギリスだけでなく、ヨーロッパの各国にとってもうまくいくと確信している」と述べ、イギリスがEUから離脱しても、各国に悪影響を及ぼさないよう取り組む考えを強調しました。
その一方で、離脱に向けた交渉開始の時期については、準備に時間が必要だとして、ことし中に交渉に入ることはないとする、これまでの考えを改めて示しました。
これに対し、オランド大統領は「交渉の開始は早ければ早いほどよい。不確実性は最大のリスクだ」と述べ、各国の経済への影響を最小限に抑えるために、できるだけ早く交渉に入るよう求め、前日のドイツに続き、交渉開始の時期を巡るイギリスとの考えの違いが改めて鮮明になりました。
一方、両首脳は、今月14日にフランス南部ニースで大型トラックが遊歩道に突っ込んだテロ事件で犠牲になった人たちに追悼の意を示したうえで、治安対策や国境管理で連携を強化していくことを確認しました。