2016-08-03 ■ 政治 政治 オバマ米大統領は2日の記者会見で、リビアの「統一政府」を支援し、過激派組織「イスラム国」(IS)と戦うことは「米国の国家安全保障上の利益だ」と述べ、1日以降強化しているリビアへの空爆を正当化した。 米軍は1日、「統一政府」の要請に基づき、ISがリビアで拠点とする中部シルトへの空爆を開始。2日も連続して空爆を行った。