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このうち、三菱東京UFJ銀行は来月から印鑑を使わなくても、スマートフォンのアプリで、運転免許証やマイナンバーカードの顔写真や名前、それに住所などを登録すれば、預金口座を開設できるようにします。
また三井住友銀行は、店舗に設置された専用の端末にサインをして、筆跡や筆圧を登録すれば、口座の開設や住所変更などの手続きができるサービスを来年2月から一部の店舗で導入します。
りそな銀行埼玉りそな銀行は、一部の店舗で、指の静脈の形から個人を識別する生体認証で、口座の開設や住所変更などをできるようにしていて、3年後までに、すべての店舗に導入する計画です。
こうした最先端のIT技術を活用した新たな金融サービスは、フィンテックと呼ばれ、金融機関の間で競争力を高めるための取り組みが加速しています。