三位一体論はキリスト教の中軸であるのに、日本語で読める本格的な書籍はいまだほとんどありません。その中で、二十世紀を代表するカトリック神学者の一人であるコンガールの『わたしは聖霊を信じる』は最も優れたものの一つと言って間違いありません。https://t.co/rkwcNjMSG6
— 山本芳久 (@201yos1) 2016年9月6日
神の恩寵と人間の自由意志の関係をどう捉えるかという問題を適切に理解することができれば、キリスト教神学のもっとも重要な核を理解することができます。このテーマに関する最も重要な著作の一つは、アンリ・ドゥ・リュバック 『神の恵みと人間』ですhttps://t.co/RzeTqpN5xD
— 山本芳久 (@201yos1) 2016年9月6日
プロテスタントと比べて、現代カトリックの神学者は、日本では未だ十分に紹介されているとは言えません。カトリック神学の中で最も刺激的な人物の一人であるハンス・ウルス・フォン・バルタザールの『過越の神秘』は、日本語で読める重要著作の一つですhttps://t.co/b0rgQZEqpi
— 山本芳久 (@201yos1) 2016年9月6日
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