2016-09-07 ■ 教育 教育 「それはいけない」と禁止する朗読の指導がある。そして読み手の自由な工夫に任せるか、いちいち細かく修正をする。だが、いくら現象を修正しても本質に変化はない。ひとつの欠点には本質に関わるポイントがある。それを指摘して読ませれば結果として欠点が消える。声の表現の原理はそのためのものだ。— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2016年9月7日