民進党の臨時党大会に先立って開かれた常任幹事会で、蓮舫代表代行が、日本国籍を取得したあとも、台湾籍が残っていたと明らかにしたことについて、一部の出席者が「候補者としての適格性を欠いているのではないか」などと指摘し、代表選挙のやり直しを要求しました。これを受けて、代表選挙管理委員会の神本委員長は、臨時党大会の冒頭、「代表選挙管理委員会を開催し、蓮舫氏が候補者としての要件を満たしていると判断した。公正・公平に選挙戦を行ってきたことを確認するとともに、代表選挙規則などに基づいて、粛々と代表選挙を行っていく」と述べました。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160914#1473849410
民進党代表選挙管理委員会は15日、2016年9月民進党代表選挙の結果に関する公告を発表しました。 https://t.co/OY2ETdLTge #民進党
— 民進党 (@MinshintoNews) 2016年9月15日
— 猫組長 (@nekokumicho) 2016年9月15日
(記者団に)民進党の新代表に選出された蓮舫さんに、エールを送りたい。わが党としては、参院選で大きな成果をあげた野党と市民の共闘を、来るべき総選挙でさらに発展させるよう、新執行部のみなさんと話し合いを行っていきたい。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2016年9月15日
本日の民進党代表選の結果を受けて、小沢一郎代表が談話を発表しました。
— 生活の党と山本太郎となかまたち (@seikatsu1pr) 2016年9月15日
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このたびの民進党蓮舫新代表の当選・ご就任を心よりお慶び申し上げたい。
また、岡田前代表にもこれまでのご労苦に心から敬意を表したい。
わが党としても、蓮舫氏の今後の党代表としての活躍に大いに期待している。
そして、何より「一強多弱」により議会制民主主義が崩壊寸前まで追い詰められている状況下、何としても、早期に安倍政権を打倒し、この国に再び健全な民主主義を回復させるべく、引き続き野党共闘の更なる推進のため、ぜひご奮闘をいただきたいと考えている。