某国立大学文系集中講義「自然地理学」では学生のほぼ全員が「カシミール3D」を知らなかった。「『国土地理院電子国土賞』を受賞したすごいソフトなのにフリー(タダ)だぜ。低地の地形も一目瞭然なんだぜ」と説明したら,こっくりしてた連中がむっくり顔を上げた。 pic.twitter.com/HpPqEOV0D7
— 苅谷愛彦 Yoshi Kariya (@yoshi_kariya) 2016年9月26日
登山者向けの地図ソフト。
名前に3Dが付くように、標高データを元にして、山を立体的に表示。様々な角度から俯瞰して見ることが出来る機能(カシバードと呼ぶ)を持つ。
ガーミンなど各種携帯型GPS受信機にも対応しており、GPSデータを地図上や3D上に表示したり、編集・加工のほか、データ解析なども行える。