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小泉氏「原発争点なら自民敗北」 次期衆院選で - 共同通信 47NEWS

 小泉純一郎元首相は共同通信社の単独インタビューに退任後初めて応じた。次期衆院選で野党が統一候補を擁立して「原発ゼロ」を争点化すれば、自民党が敗北するとの見通しを表明。原発再稼働に慎重な候補が当選した新潟、鹿児島の県知事選に触れ「目に見えない、うねりが出てきた。衆院選に影響がある」と述べた。安倍晋三首相が目指す憲法9条改正は、民意不在を理由に「できない」と明言した。インタビューは19日、東京都内で行った。


 小泉氏は2009年の政界引退後、約3年前から原発ゼロの即時実施を講演などで訴えている。

民進 野田氏 衆院選は空白区の擁立検討後に一本化協議 | NHKニュース

この中で、野田幹事長は「衆議院の解散・総選挙は近いかもしれない。各地に『空白区』があるので、まずは自分たちの候補者の擁立を優先したい」と述べました。
そして、野田氏は共産党などとの野党4党の連携について、「今月中に全国の選挙区の総点検を行い、さらに候補者を上積みできるところがあるかどうか検討する作業を終えたあと、各党とすり合わせていきたい」と述べ、選挙区での擁立が可能か状況を見極めたうえで、候補者の一本化に向けて各党との協議を進める考えを示しました。
また野田氏は、記者団が「蓮舫代表が次の衆議院選挙に立候補する場合、どのような形になるのか」と質問したのに対し、「蓮舫氏が衆議院選挙に立候補するのは間違いなく既定路線だが、具体的なことはこれから考えていく」と述べました。

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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161019#1476873350