トランプ圧勝で市場は南進!全世界の市場が暴落と言う事は、暴落が準備されていたのだ。先週NY市場はいつ暴落してもいい状況になっていた。日曜日に紹介したSPでは2130まで戻る、予測数字も完了していた、つまりきっかけが必要だったのだ。
— 松藤民輔 (@tamimatsufuji) 2016年11月10日
このトランプ暴落は人民蜂起を惹起させ、政治に経済に、大企業と政治家の癒着、リッチとポリティシャン、官僚と大企業の独占、それらを叩き壊す運動に進んでいくだろう。それはベルリンの壁崩落と似た種類の、政治的経済的大変革となるだろう。
— 松藤民輔 (@tamimatsufuji) 2016年11月10日
NY寄付き、NYダウが暴落しない。日本時間で900ドル安くなってたことが逆にあげて寄り付いた。中央銀行の買い支えだ。短期金利長期金利が上昇していることからこの中銀の介入も短期間だろう。
— 松藤民輔 (@tamimatsufuji) 2016年11月10日
6月24日英国離脱の際日本株1,200円下がっていたが、買い支えで元に戻った。あの日と現在の違いは、短期金利ライボと長期金利がともに上昇していることだ。CCC債は1%も金利上昇だ。
— 松藤民輔 (@tamimatsufuji) 2016年11月10日
1%金利が上昇すると、米国債券市場では1兆4000億ドル約110兆円の損が出る。現在長期金利は0.5パーセント上昇した。これを考えると債券市場での中央銀行の介入余地はだんだん狭まっている。
— 松藤民輔 (@tamimatsufuji) 2016年11月10日
ドルDXが98をつけGSRが13をつけ、金利差が1,35%になり、CCC債の金利が1%上昇した。これにより全世界の市場は暴落準備が完成している。だが中央銀行の介入は凄まじくダウ900ドルの下げを修正した。
— 松藤民輔 (@tamimatsufuji) 2016年11月10日
トランプ大統領誕生で金利上昇に拍車がかかってきた。金利が上がると何が起きるか・・・。動乱だねぇ
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年11月10日
債券12時50分 長期金利、マイナス0.035%まで上昇 30年債入札「無難」https://t.co/BN0QzO0P6B
動乱の幕開け・・・https://t.co/yFH6wv0X5p
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年11月10日
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