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国営通信や地元メディアによりますと、開票の結果、現職のうち元閣僚2人を含む22人が落選した一方、前回の選挙をボイコットしたイスラム勢力など政府に批判的な候補者が少なくとも22人当選し、50ある議席の半数近くを獲得しました。


原油価格の低迷が続く中、国家収入のおよそ9割を石油に頼るクウェートでは、財政赤字の削減が課題となっていて、政府は、ことし9月、ガソリンを安く提供するために投入してきた補助金を削減し、ガソリンの値上げに踏み切りました。


今回、政府に批判的な勢力が一定の議席を確保したことで、多くの国民がこうした政府の政策に不満を高めている状況が浮き彫りになりました。


日本は原油の7%程度をクウェートから輸入していますが、今後、財政赤字の解消をめぐって議会との対立が深まり、政権運営が不安定になることも予想されます。