[京都新聞]延暦寺、年初の言葉は「能行不退」 ひたむきに前へ https://t.co/bHuNBBMe38
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2017年1月8日
天台宗総本山・延暦寺(大津市)は8日、同寺で年賀式を催し、今年一年の心構えを示す「年初の言葉」を発表した。今年は、途中で諦めずにひたむきに前へ進むことを意味する「能行不退(のうぎょうふたい)」を選んだ。
これまでは漢字三文字だったが、今回初めて四文字とした。同宗を開いた最澄(伝教大師)が残した言葉「山家学生式(さんげがくしょうしき)」からの引用という。小堀光實(こうじつ)執行(63)は、「能(よ)く行いて退かずという延暦寺の思いを受けて、世界の人々の幸せを祈りたい」と話した。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170108#1483872149
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160301#1456828559
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091019#1255940142
天正16年(1588年)に上洛した義弘に羽柴の名字と豊臣の本姓が下賜された。
この撤退劇に対して井伊直政、本多忠勝、松平忠吉らが追撃したが、追撃隊の大将だった直政は重傷を負い忠吉も負傷した(直政はこのとき受けた傷がもとで後年病に倒れ、死去したとされている。また忠吉が負傷したのは開戦当初とする説もある)。
この退却戦は「島津の退き口」と呼ばれ全国に名を轟かせた。
辞世の歌として、
「天地(あめつち)の 開けぬ先の 我なれば 生くるにもなし 死するにもなし」
「春秋(しゅんじゅう)の 花も紅葉も 留まらず 人も空しき 関路なりけり」
の2首が伝わっている。