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ロシア軍は去年5月、北方領土の北東にある千島列島の松輪島に、海軍の新たな拠点の設置を検討するため、軍の関係者などを派遣して1か月余り調査を行い、戦前に建設された旧日本軍の飛行場の滑走路などを詳しく調べました。


これについて、ロシア海軍の太平洋艦隊の当局者は7日、ことしも松輪島で同様の調査を行う予定であることを明らかにしました。それによりますと、調査を行うのは、6月から9月にかけてで、調査の詳しい計画をすでに策定したということです。


ロシア軍は現在、北方領土でも軍事インフラの整備を優先的に進めていて、先月には択捉島国後島に新型の地対艦ミサイルシステムをそれぞれ配備したことが明らかになりました。


ロシアとしては北極海の開発に国際的な関心が高まる中、この周辺を航行する中国などの艦船をけん制する狙いがあると見られ、北方領土を含むこの地域で、軍事力を強化する姿勢を一層鮮明にしています。