小池知事 無電柱化で防災促進へ #nhk_news https://t.co/LeR7x8r85b
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年1月17日
小池知事は、16日行われたNHKのインタビューで、22年前の阪神・淡路大震災で出身地の兵庫県が被災した当時を振り返り「建物や電柱が倒れ、消防車や救急車が入れず何も手をつけられなかった。火が消えるまで合掌するしかなく、本当に目に焼き付いている」と述べました。
そのうえで、無電柱化の取り組みについて、「景観や景色の問題ではない。むしろ防災ということは震災の時に決定づけられた。都としても都道はもちろん、狭い区市町村道でも無電柱化を後押しできる予算態勢を作りたい」と述べ、防災の観点を重視して予算措置を講じるとともに、無電柱化を進めるための都独自の条例の早期制定に意欲を示しました。
一方、小池知事は省エネに関連し、「全国で白熱球と蛍光灯を全部LED化すれば原発13基分に匹敵すると言われている。ちりも積もれば、山になるので都民の協力が得られる態勢をとりたい」と述べ、都民が白熱球とLED電球を交換できる事業などを始める考えを示しました。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170115#1484477323(筑波研究学園都市)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170113#1484304523
建設の契機は京都大学名誉教授の奥田東が中心となった「関西学術研究都市調査懇談会」(通称・奥田懇談会)の提言によるものが大きかった。奥田は提案の理由を「ローマクラブの研究報告『成長の限界―ローマ・クラブ人類の危機レポート』を読み、その内容に深い衝撃を受けたため」と語った。
奥田懇談会に参加していた、国立民族学博物館館長(当時)の梅棹忠夫は、「学術研究都市」構想が理工学系の研究だけを重視する方向に偏ることを危惧し、文化開発の重要性を指摘した(「新京都国民文化都市構想」)。梅棹のこの提案をきっかけとして、「学術研究都市」に「文化」の語が加わり、「文化学術研究都市」と呼ばれるようになった。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160926#1474886937
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160912#1473676970
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170115#1484477323
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170114#1484390204