聖書を初めて読む人にお薦めしたいのは、旧約聖書の「創世記」と「出エジプト記」です。これらの文書において語られている神の世界創造、アダムとイブ、カインとアベル、アブラハム、モーセ、十戒の付与といった物語の中に、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という三大一神教全ての起源があるからです
— 山本芳久 (@201yos1) 2017年1月29日
「創世記」を読みたい人にお薦めしたいのは、岩波文庫に入っている関根正雄訳です。力強い日本語と、読解の大きな手がかりになる訳注が、理解を深める大きな助けになります。創世記を既に読んだことのある人にとっても、必ず新たなよみを獲得できます。https://t.co/6PblNLx7tl
— 山本芳久 (@201yos1) 2017年1月29日
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