小池知事が支援した現職当選 “都議選へ候補者擁立着実に” #nhk_news https://t.co/oY7NaCVnK5
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年2月6日
5日に投票が行われた東京・千代田区長選挙では、無所属の現職で小池知事の支援を受けた石川雅己氏が自民党が推薦する新人などに大差をつけて圧勝しました。
これについて小池知事は、都庁で記者団に対し「石川氏の16年にわたる区民ファーストの行政が認められたことが、いちばんの要因だ。それに加えて、私が進めつつある『東京大改革』への期待が響いてプラスアルファにつながった」と述べました。
そのうえで、7月の都議会議員選挙に向けては「今回の結果を分析し、落ち着いて確実なところで取り組んでいく。選挙区事情はそれぞれ違うので、オーダーメイドで確実な線を目指していく」と述べ、地域政党「都民ファーストの会」からの候補者の擁立を着実に進めていく考えを示しました。
一方、今回の選挙で石川氏を応援した自民党の若狭勝衆議院議員が、自民党東京都連の下村博文会長から厳重注意を受けたことについては、「若狭氏が厳重注意とのことだが、今回の選挙で区民は誰かに厳重注意を出したのではないか」と述べ、都連の対応を批判しました。
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— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年2月6日
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