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 近年、人気が高まっている道の駅。国土交通省は、一般道にある道の駅を高速道路の休憩施設としても活用するための社会実験を今年の夏ごろから始めることを決めた。


 社会実験はETC2.0を搭載した車が対象で、関越道の高崎玉村スマートICと道の駅『玉村宿』、新東名の新城ICと道の駅『もっくる新城』、山陽道の徳山西ICと道の駅『ソレーネ周南』の3か所で行われる。


 それぞれのICを通過後、高速道路を一時的に降りても、道の駅を利用し1時間以内に戻れば、再進入にかかる料金は徴収されない。また、100キロ以上走ると料金が安くなる長距離割引も、道の駅を利用すれば走行距離が連続してカウントされる。


 現在、全国の高速道路の約100区間では25キロ以上にわたってサービスエリアなどがなく、休憩施設が不足していて、これを解消する狙いがある。実験は今年の夏ごろから始め、今後、50か所程度にまで広げる見込み。

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災害、事故時、給油目的でなどで高速道路を一時的に退出して、再進入した場合、退出せずに連続して走行した際の料金とみなします。

新城インターチェンジ - Wikipedia

道の駅もっくる新城 - Wikipedia