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今回は、厚さ6mmの極薄ポケットサイズ手帳「trystrams linklet 手帳2017 野帳 月間ブロック」(コクヨ、メーカー希望小売価格は税別1000円)を使った活用法について説明します。

 携帯性・予定管理を重視した手帳術の鉄則は、1カ月の予定は見開きで確認できるようにすることです。これは、1カ月の予定をたったの2ページでつけなければならないことを意味します。1日1ブロック(約21×23mm)の小さなスペースしかないため、見返したとき、自分にわかる範囲で省略してつけるようにしなければなりません。

 予定の補足メモをつけるにしても、予定によっては詳細なメモをつけておきたいときもあります。また、1週間の予定の段取りを整理しておきたいときなどもあるかと思います。このような詳細メモは1カ月見開きで管理することはできません。ただ、手帳で予定だけ管理するのであれば、予定の詳細メモは別冊につけておけばいいでしょう。


 私の場合、これらの詳細メモは「クラシック リポーター ノートブック ソフトカバー プレーン(無地) Pocket」(モレスキン、メーカー希望小売価格は税別2000円)につけています。縦開きの手のひらサイズのノートで、基本的に1つの予定を1ページで管理しています。まずページの上部左端に日付スタンプ「S 120 Mini-Dater」(コロップ、ネット通販で720〜882円程度で販売)を押し、その横にタイトルを入れ、詳細メモをつけています。

2017年ダイアリー トライストラムス リンクレット ハードカバー 野帳サイズ 月間ブロック|ステーショナリー | ダイアリー・日記・家計簿 | |コクヨ|ロフトネットストア

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