平和堂米原店閉店へ 滋賀、売り上げ減など理由に (京都新聞) - LINEアカウントメディア https://t.co/2bUa5O2G5l #linenews @news_line_meさんから
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2017年3月9日
大手スーパーの平和堂(滋賀県彦根市)がJR米原駅西口の米原店(米原市下多良2丁目)を2018年2月20日までに閉店する方針を固めたことが8日、分かった。
市は駅東口に統合庁舎建設と「現代の宿場町」をイメージする商業施設を構想、「合併新市の中心市街地とする」(平尾道雄市長)としており、市のまちづくりにも影響が出そうだ。
同社広報は、買い物の仕方が変わったことによる売り上げ減少と、土地・建物の賃借契約満了が重なったことを理由に挙げる一方「具体的な閉店時期は未定」としている。すでにテナントに方針を説明した。
同店は1986年、平和堂として44番目に出店。現在は1階に食料品、2階に服飾、3階に遊戯場があり、店舗面積は1万1600平方メートル。同駅周辺のスーパーは同店のみ。
平和堂は2016年、JR大津駅前の「アルプラザ大津」と同近江八幡駅前の「近江八幡店」を閉店しており「消費者行動が車やネットを使った買い物に変化した。都市部以外の駅周辺ではにぎわい創出よりもマンションなどの利便性が求められている」(広報)と分析する。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170221#1487674485
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161227#1482835144