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加計学園と安倍政権に癒着疑惑!加計学園の監事が最高裁判事!慣例を破壊、異例の人事に謎|情報速報ドットコム

第二の森友学園疑惑として加計学園問題が浮上していますが、この加計学園の木澤克之監事が最高裁判事に任命されていたことが分かりました。

ちなみに、木澤克之弁護士が最高裁判事に任命された翌日の7月21日には安倍首相と加計学園の理事長が食事をしています。

裁判所|木澤克之

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170222#1487762155
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170207#1486464473
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170128#1485600039
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170113#1484304525


13日、インターネット上で森友学園の籠池理事長のインタビューを公開したノンフィクション作家が市民団体の集会に参加し、今回の問題について、「国や大阪府の役人が手心を加えていなければ問題は起きていなかった」と指摘しました。


このなかで、ノンフィクション作家の菅野完氏は、森友学園が運営する幼稚園で一部の保護者から「トイレを我慢するよう指導を受けている」といった苦情が寄せられたことについて、「実際に保護者を取材すると、子どもたちが日常的に虐待を受けていたことは明白だ」と指摘しました。


さらに、今回の問題については、「国や大阪府の役人が手心を加えていなければ問題は起きていなかったと思う」とみずからの考えを述べたうえで、「役人が法にのっとったプロセスを無視し、小学校の認可を無理に行おうとしたとしか考えられない。世論を敏感に察して対応を変える姿勢は、まさに全自動忖度(そんたく)機だ」と、国や大阪府の対応を批判しました。

稲田朋美防衛大臣虚偽答弁スクープの裏側 - 森友学園・籠池泰典理事長独占インタビュー顛末記 (赤澤竜也) - 個人 - Yahoo!ニュース


大阪府議会では、15日、各常任委員会が開かれ、学校法人「森友学園」が、大阪・豊中市に建設していた小学校について質疑が交わされました。


教育常任委員会では、森友学園が小学校の認可の申請で、事実と異なる内容の書類を提出した疑いが出ていることを受けて、吉本馨私学課長が「今後は必要に応じて原本を確認するなど、厳密な方法を検討したい。虚偽の書類を提出した場合は、一定期間、認可の再申請を認めないなどの条項を審査基準に盛り込むことも検討したい」と述べ、認可の手続きを見直すことを明らかにしました。


森友学園籠池泰典理事長は、橋下徹氏が知事だった平成23年7月に大阪府の私学課を訪れ、私立学校を開校する際の基準を緩和するよう要望していました。


それまでは、借入金で私立学校を開校できるのは、小学校や中学校などを運営した実績がある学校法人に限られていましたが、大阪府は、後任の松井知事が就任したあとの平成24年4月に、こうした制限をなくしました。


その後、大阪府の私学審議会はおととし1月に、森友学園の小学校を条件付きで認可するのが適当だとする答申をまとめました。


これに関連して、橋下氏は15日、自身のツイッターに「僕が知事をやっていたときに規制緩和と審査体制強化をワンセットでやらなければならなかった。ここは僕の失態です。事実上は僕の知事時代に進んでいたことであり、僕の私学審議会体制強化が不十分だったことが原因だ」と書き込みました。


一方、松井知事は、自身のツイッターに「認可判断にミスがあるとすれば、私学新規参入の規制緩和実施後の審査体制を見直さなかった僕にある」と書き込みました。


国は大阪・豊中市にあった国有地を大阪の学校法人「森友学園」に売却しましたが、売却代金をめぐって一時非開示としていて、ことし2月に問題が報じられ表面化しました。


これについて籠池理事長が、当時のこととして「財務省から身を隠してくれと言われた」と発言したことが報じられたことについて、15日の衆議院財務金融委員会で、財務省が事実関係を問われました。


財務省の佐川理財局長は「財務省として隠れてくれなどと言った事実はない」と述べ、事実関係を否定しました。


また佐川局長は、国有地の売却価格を非開示から開示にしたことをめぐって、近畿財務局の担当者が森友学園側とやり取りをしていた面接記録が存在するのかという問いに対しては、「非開示だったものを、先方から開示することに合意するという連絡を受けただけなので、面会記録は残っていません」と述べました。

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#政界再編#二大政党制