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自民党西田昌司参議院議員は、安倍総理大臣の夫人の昭恵氏から入手したメールをもとに、「昭恵夫人と籠池夫人とのショートメールのやりとり」として、去年6月から今月中旬までの内容を記したものを公表しました。


それによりますと、大阪・豊中市の国有地が学校法人「森友学園」に鑑定価格より低く売却されたことが国会で取り上げられた先月中旬に、昭恵氏は、「この度のことはどうなっているのか、ご説明もなく、マスコミから追いかけられて戸惑っております」としています。


これに対して、籠池氏の妻は、「お電話をおかけしてはご迷惑になりますでしょうか」などとしたうえで、翌日には「いたらないことばかりで大変申し訳ございません」などとしています。


その後、先月24日に安倍総理大臣が衆議院予算委員会で籠池氏のことを「しつこい」などと答弁し、その翌日に、籠池氏の妻が、「今国会のテープをきかせていただきました。※ひつこいとは安倍総理には失望しました。主人は悪者ですね」としています。


これに対して、昭恵氏は、「人の受け取り方はそれぞれですね。籠池先生のお役割もわかったような気がします。お辛いでしょうが、頑張って下さい。ありがとうございます」と返信し、籠池氏の妻は、その翌日に、「あきえさん辛くなんかありません。安倍総理を信頼していた主人は国会でしつこい方なんかいわれても動じない」などと返しています。


さらに、先月28日に、昭恵氏が、「私は講演の謝礼を頂いた記憶がなく、いただいていたのなら教えて頂けますでしょうか」、「籠池園長の熱意は信じています。本当に記憶から飛んでしまって、他の講演等は全て振込みか、銀行に入れて税理士事務所に管理してもらっているのですみません」などとしています。


そして、今月8日に、籠池氏の妻が、建設を進めていた小学校の認可をめぐって、「土を運ぶ費用等認可をいただくには3※奥5000万足りません。あきえさんも協力して下さい」などと送り、昭恵氏は、「祈ります」と返信しています。


籠池氏が野党4党と自宅で面会した先週16日分として、籠池氏の妻が、「大事な民衆をきりすてるのは許せない。国会にでます」などと送っています。


これに対して、昭恵氏は、「私もどうしていいかわかりません。神様はどこに導こうとしているのか。とにかく祈っています」などとしたうえで、「100万円の記憶がないのですが」と送り、籠池氏がおととし昭恵氏から受け取ったとしている100万円の寄付金をめぐるやり取りと見られます。


自民党は、こうした西田氏の資料を24日の参議院予算委員会で配布したいと理事会で提案しましたが、民進党は、「恣意的に作成されていないことが確認できない」などとして受け入れられないという考えを示し、委員会では配布されませんでした。
(※「ひつこい」「奥」は原文のまま)

安倍昭恵氏のフェイスブックでの釈明文の分析と証拠価値(渡辺輝人) - 個人 - Yahoo!ニュース

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森友学園」の籠池理事長は、23日に衆参両院の予算委員会で行われた証人喚問で、稲田防衛大臣の夫が代表を務める弁護士事務所で、小学校の建設をめぐって近畿財務局や大阪航空局の職員との打ち合わせをしたことがあるなどと証言しました。


これに関連して、稲田大臣は閣議のあと記者団に対し、「これまで、夫から『土地の売却には一切、関係していない。君は森友学園の顧問になったことはない』との説明を受けており、きのうの籠池氏の証言を聞き、確認したが、間違いはなかった」と述べました。


そして、稲田大臣は「森友学園の顧問弁護士だったのはあくまでも夫であり、私が顧問弁護士であったわけではない」と述べたうえで、弁護士である夫の代わりとして民事訴訟に1回出廷しただけだと強調しました。


稲田大臣は、籠池氏の証人喚問での発言に関するコメントを発表し、この中で、当時の籠池氏からの相談について、「同じ豊中の土地に関することだが、売却の話ではなく、借地の土壌汚染対応の立て替え費用の返還の話だった」などとして、弁護士の夫も国有地の売却には関係していないとしています。


また、籠池氏が、弁護士事務所を訪問した際に稲田大臣とも面会したことがあるとしていることについて、「狭い事務所でもあるので、籠池氏が夫に会いに来た際に、私もお目にかかったことがあるかもしれないが、いずれにしても、10年以上前、私が籠池氏と疎遠になる前の話であろうと思う」としています。


 稲田氏は過去の国会審議で「夫からは本件土地売却には全く関与していないことをぜひ説明してほしいと言われている」と述べており、稲田氏の夫をまじえ、国側との間で国有地を定期借地していた際の土地改良費をめぐる話し合いをしたとの籠池氏の証言との整合性が焦点になっていた。稲田氏は、話し合いは「(国有地)売却の話ではなく、借地の土壌汚染対応の立て替え費用の返還の話」だったと説明した。


 コメントによると、稲田氏の夫は顧問契約終了後の16年1月、学園が開設を予定していた小学校の用地に関し、「土壌汚染対応の立て替え費用を国が返してくれない」と籠池夫妻から連絡を受け、国側との話し合いに立ち会うように求められた。同月、夫の事務所で籠池夫妻と国側の話し合いに立ち会った。話の冒頭、籠池氏の代理人でも顧問でもないが、要請があったので話し合いに同席だけすることになったとの趣旨を述べ、その後はほとんど発言しなかったという。

稲田朋美「先生に媚を…」同級生語った“嫌われる女の原点” (女性自身) - Yahoo!ニュース

立教大学教授で心理学が専門の香山リカさんはこう語る。


「稲田さんの人生を辿ると、彼女は権力のある身近な男性に注目され、評価されることで自分の生きる道を作ってきたんじゃないでしょうか。原点にあるのは地元で名士だった父親との主従関係です。常にどこにいても父親にとっての可愛い娘として、ときには幼稚な行動に走ったり、気を引くために可愛がられていた当時のファンシーな格好をするんです」


そのまま成長した稲田氏は、オヤジ社会でちやほやされることで、自分がイケていると勘違いしてしまったのかも!?


「政治は男社会ですから、女性は権力者になにかを教えられる存在で、そのときにいかに可愛くリアクションをして男性を喜ばせることを求められます。そのあたりは昔から長けていたようですね。しかし、いったん権力ある男性の庇護を離れると、自分の力だけではやっていけないのが弱みというか、それが彼女の限界だと思います」

#家父長制#父権主義

#政界再編#二大政党制