ホンハイ傘下のシャープ 亀山工場の従業員2倍増員を検討 #nhk_news https://t.co/ip7iEtvUbM
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月6日
シャープは三重県亀山市にある亀山工場で、スマートフォンやタブレット、それに、液晶テレビに使われる液晶パネルなどを生産しています。
生産性の向上に向けて、シャープは亀山工場で、45インチの液晶パネルの開発のほか、液晶パネルからテレビまでを全自動で生産するラインの設置などを検討しています。
亀山工場について、シャープは6日、亀山工場では新規となる事業をことし7月ごろに始める計画があるとして、工場の従業員の数を現在のおよそ2倍に増やす検討をしていることを明らかにしました。
亀山工場での事業はスマートフォンなど向けのカメラ部品の生産と見られ、去年12月末の時点で、社外の従業員も含めて2000人余りいる亀山工場の従業員を、今後4000人程度に増やす検討をしているとしています。