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イエレン議長はミシガン大学フォードスクールで開催されたイベントで、数年にわたる積極的な金融緩和によって、米経済は「かなり健全」な状況に回復したとの認識を示した。


失業率は完全雇用の水準を若干下回り、インフレ率も目標に近い水準にあるとし、FRBが二大責務の達成に近づきつつあるとの認識を示した。


議長は、経済が引き続き緩やかなペースで成長すると予想される中、FRBは政策の軸足を移していると指摘。


「以前は経済に可能な限りの活力を与えるためアクセルを踏み込んでいたが、現在は経済をある程度惰性走行させ、安定した状況を保つという姿勢、つまり、ある程度ガスは送り込むが、アクセルを強く踏み込みはしないという政策スタンスのほうが好ましい」と述べた。


その上で「先手を打つことが望ましく、後手に回ることは望んでいない」とし、短期金利の緩やかな上昇によって適切な状態に行き着くことができるが、「あまり長く待つのは望ましくない」と語った。

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