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「毎年発表されている医師国家試験の合格率は90%前後と一定です。そうなるように調整されている。つまり、医師の質を一定に保つことよりも、一定の数の医師を生み出すことが国家試験の役割になっているのです」


こう語るのは東海大学名誉教授で同大医学部付属東京病院の元院長、田島知郎氏だ。


「どの大学の医学部の学生でも合格率が90%もあれば、ある程度勉強して3回くらいチャレンジすると、よほどのことがない限り合格できるのです。


世間の人から見れば、『医学部に入るのは優秀なエリート』というイメージかもしれませんが、実際には開業医や中小病院のほとんどが世襲に成功しています。医学部の偏差値もピンキリですからね」


かつては「お医者さま」という言い回しがあった。今でも当たり前のように「先生」と呼ばれるほどに、医師という職業は特別なものと見なされる。


白衣を着て聴診器を首からかけて横文字でカルテを書いていれば、たいていの患者は敬意と畏怖の眼差しを向けることになる。だが、医師が皆、患者の健康を第一に考え、知識と熱意をもって診察に当たっていると考えるのは誤解である。


確かに医師の国家試験に合格するのは簡単なことではない。だが、現実には名医もいればヤブもいる。それを見抜けないで、医者の言いなりになっていれば、とんでもない目にあう危険性もあるのだ。


フリーの麻酔科医として活動する筒井冨美氏が語る。


「医師免許とは、運転免許や調理師免許、教員免許のようなもので、なにも特別な資格ではありません。『その分野の基本的な知識がある』ことを保証してくれるだけの話です。コックに料理の腕の差があるように医者にも当然、診断や手術の技能に差があります。良い医者になるためには免許に加えて実務経験が必須です」

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