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今月7日に行われたフランス大統領選挙で勝利したマクロン氏は14日、パリの大統領府で権限の引き継ぎを受け、フランスに大統領制が導入された1848年以降、最年少の39歳の大統領が誕生しました。


マクロン新大統領は就任演説で「私たちの社会を覆うさまざまな分断を乗り越えなければならない。世界は強いフランスを必要としている」と述べ、激しい選挙戦を通じて分断が広がった国民の融和に取り組む考えを示しました。


そのうえで、「フランスを守り、民主主義の価値を世界に広められるよう、EUを立て直し、復活させなければならない」と述べ、EUを重視して大規模な改革を進めていく姿勢を強調しました。


マクロン大統領は就任翌日の15日には首相を指名する見通しで、政権運営のカギを握る首相にどのような人物を起用するのかに注目が集まっています。


一方で、無所属で立候補したマクロン大統領にとって、来月行われるフランスの議会下院にあたる国民議会の選挙で、過半数議席を獲得できるかどうかが焦点です。


このためマクロン大統領はみずからが率いた政治運動を政党に組織化し、ほぼすべての選挙区に候補者を擁立する方針で、政策の実現に向けた態勢作りを急ぐことにしています。