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勉強の間違いでよくあるのが、答えがあっていれば良いというもの。

実は、勉強の真髄は、間違えることにあるのです。

脳には、面白い性質があります。

「知っていることは覚えないが、知らないことは認識できない」というものです。

それでは、脳はどうやって覚えていくのでしょうか。

それが、「推測して間違える」ということです。

推測は、ある意味、自分の中で知っていることです。

その推測が、例えばゼミで発言した時に、間違えだとわかる。

すると、推測した間違えた状態と、現実の正しい状態の差が生まれます。

この差を人は、学んでいくのです。

土台となる知識をインプットするには、独学で映像を見るのが効果的です。

なぜならば、知識を理解することも大事ですが、自分の記憶に定着させるためには、

五感を使って繰り返し練習することが不可欠だからです。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090706#1246837029(不可思量のところについて思量せよ)

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170519#1495190599

#勉強法