【そうだったのか】あずきバーの“硬さ”に隠された井村屋のこだわりhttps://t.co/X6ihouCzts
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年5月25日
小豆本来が持つおいしさを味わってもらうために乳脂肪を入れておらず、アイスが柔らかくならないのだという。 pic.twitter.com/KycDmd5X7U
日本で最初のアンナミラーズは1973年6月13日にオープンした青山店である。井村屋製菓(現・井村屋グループ)初代社長である井村二郎が外食産業に着目し、米国に視察に行ったことがきっかけとなり、米国アンナミラーズ社の日本でのチェーン店展開のためにライセンス契約を締結、浅田剛夫(現・井村屋グループ社長兼井村屋会長)がアメリカで本場の味と接客を学び、1号店の店長となった。
その後、1990年に井村屋製菓がアンナミラーズ社から日本での商標権を取得、以後は日本独自の店舗展開を行っており、店舗の中にはアクアシティお台場店でのアメリカンフュージョン料理や高輪店でのベーカリー(2005年1月で終了)など、独自色を持たせた店舗もあった。
2000年以降は郊外の店舗を中心に多数を閉店し、2014年現在、国内では高輪店のみとなった。