https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com


 小学1年〜高校3年の児童生徒に勉強の好き嫌いを尋ねたところ、「嫌い」の割合が中学1、2年で増え、中2で57.3%に上ったとの調査結果を、ベネッセ教育総合研究所と東大社会科学研究所が発表した。中学生活に適応できない「中1ギャップ」が知られているが、学習離れが起きやすい「中2問題」もあるとみている。


 調査は2015年夏と16年夏に実施し、児童生徒と保護者の計約1万6千組が回答した。


 16年に勉強が嫌いと答えた小1は21.2%で、その後20、30%台で推移。しかし小6の31.3%に対し、中1は45.5%と増え、中2、中3は50%を、高1、高2は60%を超えた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170606#1496745344
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170606#1496745345