■ - d1021の日記

創造性豊かな道具・・・！！ https://t.co/vN7CohKtZZ #受験 #資格
— 成川豊彦 (@narikawatoyo) 2017年6月9日

勉強や仕事の生産性を上げるために、わしは10Bの鉛筆を愛用しています。

鉛筆と言えばHBが標準のように思われていますが、7Bから10Bが断然、お勧めです。

書き心地が滑らか。スピード感もある。発色もくっきりしていて、目にも頭にもパッと入って来る。文字を書いても良し。図や表を作成するにも良い。

HBの鉛筆やシャーペンでは、紙を引っ掻いているような感じで、気持ちが乗って行きません。ボールペンも硬すぎる。アイデアや思いついたことを素早く書き留めるには、7Bから10Bの濃さと柔らかさが必要です。

記憶に定着させたい重要事項を不要紙などに反復して書く場合にもベスト。勉強や仕事の作業効率が格段にアップします。仕事柄、どうしても頭が固くなりがちなのですが、わしは日々、手の先から創造性を発揮しています。

そして、この度、新たな使い方を見つけました。

鉛筆が短くなってしまったら、先が折れないようにキャップを被せて、鞄や財布などの中に入れておく。いざという時には、キャップを反対側に被せて持ち手を長くし、書きたいことをサッと書く。

レストランのナプキン、箸袋、それにレシートの裏側などにチャッと記録する。携帯のメモを使うより、ライブ感があります。道具はドンドン進化して行きますが、人間は手を使う動物。アナログの要素は、絶対に必要です。