リサーチ上手になりたいなら 毎日コツコツこれをしなさい! - アナリストが教えるリサーチの教科書 自分でできる情報収集・分析の基本 https://t.co/wU2mfhlBDB
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2017年7月20日
業界新聞なら、さらに詳細情報を得られる
同じ業界を継続的に情報収集することで、徐々に業界知識が身につきます。
同じ業界を継続的に見ていれば、その業界の景気動向や、新製品・サービスの情報、シェア、決算にも敏感になるでしょう。
そして、業界の時事情報をウォッチすることで、業界を見る目が養われますし、慣れてくれば、今後の先行きについても、自分の見解が定まって来ます。
記事を、日々チェックすることも大変重要ですが、読むだけでは、考えをアウトプットする機会がないため、時間が経ってしまえば、意外と記憶に残りません。
そこで、気になった記事について、NewsPicksやFacebook、Twitterなどで、継続的にコメントするくせをつけましょう。
いざ、記事にコメントしようとすると、意外とコメント内容が浮かばないことに気づきます。
それは、その記事に関連する十分な知識がまだ身についていないためです。
そこで、コメントを書く時には、ネットで検索して、記事の関連情報を調べてみましょう。それからコメントを考えれば、コメントが書きやすくなるでしょう。
単に、感想を書くのではなく、記事を要約することを意識しながらコメントを書きます。
継続的にコメントを書くと、記事に対する自分なりの見解が蓄積され、業界知識も徐々に増えていきます。
「継続は力なり」です。
半年もコメントを書き続ければ、さまざまな事象に対する自分なりの見方が、大方身につくことでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170720#1500546992
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170628#1498645981