2017-07-26 ■ 本 歴史 本 歴史 久しぶりにプルタルコスの英雄伝を読んだ。アントニウスの章、やはり面白い。クレオパトラは才知に富み、恐ろしく魅力的だったようだが、彼女がいかにアントニウスをたぶらかし、アントニウスを放蕩にふけさせ、結果、二人に愚かな結末を迎えさせたのかというのが、事細かに書かれている。— Yukinori Kawae/河江肖剰 (@yukinegy) 2017年7月25日新訳 アレクサンドロス大王伝 :森谷 公俊,プルタルコス|河出書房新社