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佐久市立中央図書館では、朝の涼しい時間帯から読書に親しんだり勉強に励んだりしてもらおうと、開館時間を1時間早める「サマータイム」を導入しています。


ことしも26日から「サマータイム」が始まり、いつもより1時間早い午前8時半になると、早速夏休み中の子どもなどが訪れて、絵本を読んだり夏休みの宿題に取り組んだりしていました。


中学3年生の男子生徒は「家にいるとだらけてしまうので図書館に来ました。勉強を頑張って志望校に合格したいです」と話していました。
小学1年生の女の子は「ことしの夏休みは、いろいろな本をいっぱい読みたいです」と話していました。


佐久市立中央図書館の中村仁美さんは「夏休み中の子どもたちはもちろん、大人の利用者にも涼しいうちから読書を楽しんでもらいたいです」と話していました。


佐久市立中央図書館の「サマータイム」は来月20日まで休館日なしで続けられます。