ロンドンで広がるレストラン革命−ビクトリア駅周辺も変貌遂げる https://t.co/gNxzjzv1IL pic.twitter.com/X5KaryfhsW
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2017年8月17日
ロンドンのレストラン革命が広がりを見せている。ビクトリア駅周辺は通勤者や旅行者がファストフードを食べ、列車を待つ場所で、あくまでも出発地点であり目的地ではなかった。革命から取り残されていたこの地区が、今や変貌を遂げつつある。
オフィスと店舗、居住区から成る新しい複合ビル「ノバ・ビクトリア」には、少なくとも17のレストランが入居する。有名シェフ、ジェイミー・オリバー氏のバーベキュー料理「バルバッコア」やハンバーガーの「シェイクシャック」、オーストラリアスタイルのカジュアルなブラッスリー「ティミー・グリーン」などだ。そしてビクトリア駅周辺は今や、ロンドンで最もエキサイティングなレストラン街の一つとなっている。
原題:London’s Gritty Victoria Station Area Joins the City’s Food Revolution(抜粋)