民進 前原新代表 人事は適材適所とバランス考慮 #nhk_news https://t.co/rSrtwbU9n2
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月3日
民進党の前原 新代表は党役員人事について、党運営の要となる幹事長に山尾志桜里 元政務調査会長、代表代行に代表選挙を争った枝野 元官房長官を起用する方針を固めました。
また政務調査会長に階猛 元総務政務官、国会対策委員長に松野頼久 元官房副長官、選挙対策委員長に代表選挙で枝野氏を支持した長妻昭 元厚生労働大臣を充て、代表代行には枝野氏に加えて、大島敦 元総務副大臣も起用する方針です。
前原氏は3日午後、京都市で記者団に対し、こうした人事について「適材適所で、『老・壮・青』やジェンダーといったさまざまなものを勘案しながら選んでいく。厳しい国民の声があるのはわかっているが、新体制で新たな選択肢を示し、応援してくれる人が増えるようやるべきことを着実に行っていく」と述べ、適材適所と世代間などのバランスを考慮しながら調整を進めていく考えを示しました。
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