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 斉藤由貴(50)、SPEEDの今井絵理子(33)、上原多香子(34)、初代アニーの山尾志桜里議員(43)ら、不倫がバレて大騒ぎになる有名人が後を絶たない。


 束の間のアバンチュール、危険な火遊びほど甘美で興奮するものはないだろう。しかし、それがバレたときに失うものの大きさは、かつての矢口真里ベッキーを思い出せば背筋も凍るはず。そう頭ではわかっていても、会いたい一心が勝るからこそ人の道を踏み外してしまうのだろうが、その姿を世間、とくに全盛期を知らない若者世代から見れば、年甲斐もなく肉食でキモイおばさんにしか映らない。


 彼女たちの共通項といえば、明らかに一線を越えている“証拠”が存在するにもかかわらず、場当たり的な言い訳をしてドツボにハマることだ。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。


証拠写真があるのに“心は越えていない”なんて見え透いた自己弁護の釈明をしてしまうから、斉藤由貴さんのように後からキス写真が流出してキズを深くしてしまう。昭和の芸能人のように、たとえ嘘でも毅然として嘘をつき通すほどの度量もない。職業意識、プロ意識の低下といえるでしょう」

「これだけ不倫報道があふれているにもかかわらず、自分だけは見つからない、自分は違うと思い込んでいる。誰もが知る有名人にもかかわらず、そこまで危機管理がおろそかになるのは恋に落ちているからですが、そんな身勝手さを不満に思う人がいるから情報が漏れるし、後から証拠写真が流出したりするのです」(前出の川内氏)