一流の人が実践する短時間睡眠法 (PRESIDENT Online) https://t.co/uRGlvEoNSC
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2017年9月16日
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では、どのような睡眠を取れば、仕事でいいパフォーマンスを発揮できるのでしょうか。まず考えていただきたいのが、睡眠の位置づけです。ビジネスパーソンの多くは、睡眠を1日頑張ったことに対するご褒美の1つとしてとらえています。「今日はたくさん頑張って疲れたから、ゆっくり寝よう」というわけです。
一方、一流のビジネスパーソンは違います。彼らにとって、睡眠は投資。「明日はこういう仕事があるから、快眠していいパフォーマンスを発揮しよう」と未来志向で考えます。睡眠をご褒美としてとらえているのか、投資としてとらえているのか。それは1日のスケジュールを書いてもらうとわかります。
ご褒美だと考えている人は起床から1日を組み立てますが、投資と考えている人は前夜の就寝から1日を考えます。翌日に最高のパフォーマンスを発揮するためにどう眠ればいいのかを考えるのが、成果を出すビジネスパーソンの思考なのです。
布団に入って横になっている時間に対して実際に眠っている時間の割合を「睡眠効率」といい、一般の人が目指すべき合格ラインは85%以上といわれています。一流の人たちは睡眠効率が非常に高く、睡眠時間が短くても快眠して疲れを取り除いています。日中に集中力を発揮できるのも、質の高い睡眠をしているからです。