【ホンダの遊び心】モンキー、125ccで復活か 東京モーターショーで披露https://t.co/oHmEFOpfbq
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年10月25日
今年8月で生産が終了した原付きバイク「モンキー」の後継車の位置づけ。来場者の反応をみて生産を検討するという。 pic.twitter.com/7hkWryx9sT
「モンキーはホンダの遊び心。生産中止のままでよいはずはない」(広報)と狙いを話す。排ガス規制の強化で50ccでの生産は終了した。そこで、同社の125ccの「グロム」をベースにし、車体は一回り大きくなりながらも、モンキーらしさを追求した。
背が高くみえる車体の縦横のバランスや、車体の一番上にあるように見えるシートの配置はモンキーから引き継いだ。一方で、ディスクブレーキや倒立サスペンションを採用し「排気量が大きくスピードも出るので、より走りを楽しめるようにした」と、デザイン室チームリーダーの立石康さん(49)は話す。