掛布氏「勉強したい」 − 阪神オーナーの助言役にhttps://t.co/E0qsJFVFRJ
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2017年10月27日
今季限りで阪神の2軍監督を退任した掛布雅之氏(62)が27日、兵庫県西宮市の球団事務所を訪れ「オーナー付シニアエグゼクティブアドバイザー」として契約を結んだ。期間は11月1日から1年間。試合や他球団のキャンプなどを視察し、坂井信也オーナーにチームづくりの助言を行う。
掛布氏は「チームにプラスになる形で野球を勉強したい。他球団の育成に非常に興味がある」と意欲を口にし、四藤慶一郎社長は「さまざま助言をしていただけたらいい。存在感、発信力もあるので、肩書は新しい名称にした」と話した。