マルティン・ルター宗教改革500年 功績たたえる礼拝 熊本 #nhk_news https://t.co/0MJWuL9qdw
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年10月29日
ドイツの神学者、マルティン・ルターは、1517年10月31日に「95か条の論題」と呼ばれる文書を公表して、宗教改革が始まり、その後、ローマ・カトリック教会から分離したプロテスタントが生まれました。
ことしは、その宗教改革からちょうど500年に当たることから、プロテスタントの日本福音ルーテル教会が、29日、熊本市中央区にある九州学院のチャペルで記念の礼拝を行いました。
礼拝には、ドイツのフォン・ヴェアテルン大使夫妻や九州各県の教会関係者などおよそ600人が参加し、賛美歌を歌ってルターの功績をたたえました。
いよいよ明日の火曜日が宗教改革500週年です。あまり知られていませんが、宗教改革の原点となったルター派とカトリック教会は、近年、神学的に極めて接近し、共同の文書を発表してもいます。添付した二文書は、キリスト教神学や宗教間・宗派間対話に関心のある人は必読です。 pic.twitter.com/HJZG9fGZfK
— 山本芳久 (@201yos1) 2017年10月29日
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