「地面師」数人を逮捕、警視庁 − 偽文書容疑、アパ12億被害https://t.co/GJspRw8oCF
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2017年11月8日
大手ホテルチェーンのアパグループの関連会社「アパ」(金沢市)との東京・赤坂の土地売買を巡り、登記に必要な書類を偽造したとして、警視庁が有印公文書偽造・同行使などの疑いで、男ら数人を逮捕したことが8日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、男らは他人の土地の所有者に成り済まし、無断で売買して利益を得る「地面師」グループの一員とみられる。アパ側は代金として約12億6千万円を支払ったが、土地は取得できなかった。警視庁は詐欺容疑でも調べる。
ひえ〜。弁護士が,移転登記手続の際に,本人確認を十分にしなかったとして,責任を取らされる。
— 岡口基一 (@okaguchik) 2017年11月6日
1億6044万円余を支払うよう命じられています。
代金2億4000万円での不動産売買の売主は実はなりすましで,買主が被害
東京地裁判決
平成28年11月29日判時2343号78頁
しかも,その弁護士さんの報酬は、わずか30万円。「あまり経験がない」ということで、この弁護士さんは何度も拒否したのですが、それでも関係者から執拗にお願いをされたので受けた仕事https://t.co/IO0fmH9rhX
— 岡口基一 (@okaguchik) 2017年11月7日